キリンHDの生成AI定着に向けた戦略的コミュニティの構築を支援。フェーズに応じた「動的KPI」と「エバンジェリスト制度」により、現場主導の自走組織へ。

キリンHDの生成AI定着に向けた戦略的コミュニティの構築を支援。フェーズに応じた「動的KPI」と「エバンジェリスト制度」により、現場主導の自走組織へ。

弊社は、キリンホールディングス株式会社(東京都中野区、代表取締役社長COO:南方 健志、以下「キリンHD」)の、生成AIの定着を目的とした戦略的コミュニティの構築を支援しました。
弊社の支援を通じて、「動的KPI」の導入や熱量の高いコアメンバーを起点とした「エバンジェリスト制度」により、コミュニティの熱量維持という課題を乗り越え、現場が自発的に相談会を開催するなど自走組織に進化しています。

コミュニティ構築支援を導入した背景

キリンHDでは、2025年5月に独自の生成AIツール「Buddy AI(バディーエーアイ)」を全社向けにリリースし、活用推進の鍵として有志の生成AIアンバサダー活動「Budicle(バディクル)」を立ち上げました。想定を大幅に上回る約500名が参加したものの、開始1か月で投稿が減少し、コミュニティの熱量維持という課題に直面していました。

  • 約500名の参加者に対し事務局1名というマンパワー不足に加えて、コミュニティを自走させるための運営知見の不足という課題に直面していた
  • 「ツールの利用」が目的化し、コミュニティの成功イメージや成果指標が欠如していた
  • コミュニティ運営の経験や専門知識がなく、戦略策定と実践の両面で自社運営の限界を感じていた

弊社による支援内容

そこで、弊社は、コミュニティの戦略策定から施策の企画・運営の両面において、以下の「二段構え」で支援を行いました。

  1. 戦略的コミュニティの戦略策定と「動的KPI」設計
    コミュニティの目的を再定義し、フェーズに応じて評価指標を進化させる「動的KPI」を設計しました。さらに、熱量の高いコアメンバーを起点に全体を動かす「エバンジェリスト制度」を導入することで、事務局1名というリソースの制約下でも、根拠を持って運営を推進できる構造を構築しました。
  2. 自走化を促す月1のコミュニティ施策の企画・運営
    設計した戦略に基づき、「生成AI活用」と「エバンジェリズム」の両軸で、インプット・アウトプットを繰り返す月1のコミュニティ施策の企画・運用を支援。単なる知識習得に留まらず、実践や周囲への知見の拡散までをプログラムに組み込むことで、現場主導の自走組織への変革を促しました。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000035215.html

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