GSユアサのITヘルプデスク業務におけるAIエージェントを2日で構築

GSユアサのITヘルプデスク業務におけるAIエージェントを2日で構築

マイクロソフトの最上位パートナー資格「Microsoft Copilot」Specializationを保有する弊社は、株式会社GSユアサ(本社:京都府京都市代表取締役社長:阿部 貴志、以下「GSユアサ」)に対し、Microsoft Copilot Studioを用いたAIエージェント開発を支援しました。
全社で使われていた既存のチャットボットでは困難だった定型外の問い合わせ対応を自動化し、ITヘルプデスク業務の属人化解消と工数削減を実現しました。さらに、開発を通じて「AIの真価を引き出すデータ構造のあり方」という本質的な課題を特定するなど、単なるエージェント構築に留まらず、組織全体のデータ構造のあり方を変革するための重要なモデルケースを確立しました。

背景:対応履歴データ活用の限界と属人化からの脱却

GSユアサの情報システム部では、膨大な問い合わせ対応の履歴データを保有しながらも、古い情報の混在や検索性の低さから、情報の再検索や個別確認が必要な状況で、担当者の属人的な対応も課題となっていました。
また、全社で活用されていた既存のチャットボットでは定型外の問い合わせに対応できず、窓口担当者による手動のメール振り分け作業が工数を圧迫していました。これらの課題を解消する実戦的なエージェントの構築が急務となっていました。

支援・構築内容:Copilot Studioを活かした最速の開発支援体制

GSユアサのITヘルプデスク業務の自動化に向け、Microsoft 365環境と極めて高い親和性を持つローコードツール「Microsoft Copilot Studio」を採用。既存の利用環境をシステム基盤として活用することで、新たなシステム構築や設定等の初期工程を省き、即座に開発へ着手し、以下のプロセスでAIエージェントをスピーディーに開発しました。

  1. 最速の開発支援体制:Copilot Studioを活用し、数日単位での試作とフィードバックのサイクルを回すことで、要件定義からエージェント構築まで2週間で完遂
  2. 安心の導入支援:本番環境への導入につき、手順を解説しながら導入支援を実施。導入後のフォローも実施
  3. 組織的な課題の特定:プロジェクトを通じて、ビジネスプロセス、システム運用、そして保有データ構造といった「組織的課題」を把握し、AI-Readyな組織への必要な変化を整理。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000035215.html

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